男の子編・1周目PS2犬夜叉「呪詛の仮面」プレイ日記 男の子編1周目息子が男の子バージョンでプレイしていますので、インターバルや違うとこがあったら、書いていきます。 こんなのまで、書いても読む方もそういないとは思うのですが… 3、4周ぐらいしそうなので、自分の参考にもなるかと思って。 ま、結局書くのは犬夜叉が好きだからってことですね。 スタートの「楓の村」の様子は女の子編といっしょです。 あ、インターバルは息子がテキトーに相手を選んでしまっているので、計画的ではないというか、攻略のお役にたてない…というか。 ……………………………………………………………………………………… 「あけびの村」から「古寺」へ。 ……………………………………………………………………………………… 男の子バージョンだと、あの式神の使い方を教えてくれる人物はおばあさんなんですね。女の子バージョンはおじいさんでした。 おもしろいとこというか、つまらないとこに違いがあるんですね。 (と思っていましたが、本当は性別は重要でした) それから、主人公の技の使い方というかポーズもちがいますね。 男の子だと「戦う」は殴る感じ。女の子は体当たりって感じです。 式の使い方も違う。男の子は玉を投げるようなポーズ。女の子の方がもったいぶってる感じ。女の子の方が式神使いって雰囲気か。 でも男の子はいいな~(ほんと、意外にいいですよ) ……………………………………………………………………………………… 「古寺で大蜘蛛と対戦」 その後のインターバルですが、これがおもしろかった。 ……………………………………………………………………………………… インターバル かごめ1 ……………………………………………………………………………………… 「かごめ」を選んだのですが、なんとデートは料理作り。 犬夜叉は「昼ねでもするか。」七宝もそれに付き合う。 主人公(男)が畑で野菜をとってきて、かごめちゃんが料理。 かごめさんってやさしいな~っとぼーっとしていると、それして、あれしてと要求されて、かごめさんって人使い荒い?と その間、七宝は変化の修行。そこに犬夜叉が現れて七宝をからかうが、七宝は犬夜叉に化けて「おすわり、ふぎゃ」と自作自演。(けっこうおもしろかった) ということで、かごめ編1は「お料理デート」です。 ……………………………………………………………………………………… ~神楽初登場まで ……………………………………………………………………………………… 楓の村に帰ると、弥勒さまと珊瑚ちゃんが向かえてくれるのですが、主人公が男の子の場合、弥勒さまの「私の子を産んでください」はないんです。(←ここ重要) 男の子だから当たり前なんですが。 弥勒さまと旅をするんですよ!こういうのがなくて、何をしろと。楽しみが半減です。 だから、主人公はやっぱり女の子がいいかと。 ……………………………………………………………………………………… インターバル 七宝 ……………………………………………………………………………………… 息子は七宝ちゃんとお休みを過ごしたのですが、その時のその他のCPは、 犬夜叉+弥勒 かごめ+珊瑚 で散歩するというもの。 なぜこうなる? 犬かご 弥珊 じゃないのか? しかし、弥犬…どんな散歩だったのだろうか?そのシーンを期待してたのになかったのよね~ お願い、息子よ。今度は犬夜叉か弥勒と過ごしてくれ~ あっ、そうそう。 七宝ちゃんとは薬草をとりにいったのですが、途中の道で、七宝ちゃんと手をつないだり、七宝ちゃんを「高い高ーい」したのでした。そして照れる七宝ちゃんなのでした。(健全?) インターバル七宝編1は「たかいたかーい」ですね。 ……………………………………………………………………………………… 「つづみの村」に到着。 その前のインターバルでは、なんと珊瑚を指名。 ……………………………………………………………………………………… インターバル 珊瑚1 ……………………………………………………………………………………… なんか犬のSSでお目にかかるような展開に! かごめちゃんが珊瑚ちゃんの髪をあげてやっていて、美しい首筋が! 「珊瑚ちゃん似合う~」みたいな。 主人公は普段とは違う珊瑚ちゃんにどきどき。 ちなみこのとき、弥勒さまは七宝ちゃんと川に涼みにいっています。 そして犬夜叉とかごめはお散歩。 花畑で女の子が虫にさされてしまうのを見て、 犬「たかが虫さされぐらいで」 かごめ「デリカシーのないこと言わないで」のような展開。 結局、犬夜叉はデリカシーがないかわりにと「虫さされに効く薬草」を渡してくれるのでした。(いいやつだぜ) 珊瑚編1「珊瑚ちゃん髪をあげる」です。 ……………………………………………………………………………………… そうそう、主人公が男の子の場合、弥勒さまのセクハラがないかわり?に、主人公が弥勒さまをほめる展開がありました。 同じくらいの歳なのに、法師さまなんでしょ?みたいな。 こういうのもいいかも。 (ああ、だからさー、インターバルで弥勒さまを指名してよ!) ……………………………………………………………………………………… 屋敷イベントその前のインターバルで犬夜叉とすごしたのですが、私が1回目にした匂いのする薬草を探すというものと同じでした。(ちぇっ) ということで、男の子の場合でも インターバル犬夜叉編1は「薬草さがし」です。 ……………………………………………………………………………………… 城下町へ行く途中の道での「屋敷」 ……………………………………………………………………………………… インターバルでは、弥勒さまを指名。(息子よありがとう!) インターバル 弥勒1 ……………………………………………………………………………………… 男相手にどうする?と思っていましたが、さすがです!弥勒さま。指名してよかった。(私じゃないけど) 「どうして、女の人のお尻をさわったり、子どもを産ませようとするのか?」という問いにみごとに答えていました。すばらしいです。 詳しくは忘れましたが、「人というのは子を産む事によって、命がつながていく」ような事を説いていました。それが「仏の教え」だと。 だから、そのすばらしさを女子に伝えるのが自分の使命だと。 なんだかうまくまるめこまれた?主人公です。 (犬のSSでこういう愛の説法を読み(もっとすごいんですけどね、そのSS)、いたく感動したことがあったのですが、こんなとこで出会えるとは) 他のCPは犬珊(修行)、か七(買物)でした。 インターバル弥勒さま編1は「弥勒の愛の説法」です。 ……………………………………………………………………………………… 4月6日 城下町、城内が終わって、「鳳凰山」 ここが終わるとインターバルがあるのですが、息子は七宝を選択。 ……………………………………………………………………………………… インターバル 七宝2 ……………………………………………………………………………………… 他のCP 犬夜叉+弥勒で散歩 かごめ+珊瑚で散歩 なんでこういう組み合わせに? 七宝ちゃんは主人公がお菓子(棒つきキャンディ)をくれるというのですが、 「もうオラはこどもじゃない。そんなものには興味がない」と見栄をはります。 主人公はその様子がおかしくてたまらないというおはなし。 (意外にこのはなし、よかったです。なんかやさしく見守る主人公の男の子に萌え~) そして、なんと犬夜叉と弥勒は洞窟(のようなところ)の前! (だ~か~ら~、なんかするわけじゃ…) 入り口が閉まっているのですが、入り口の絵が気になる犬夜叉。 しきりに弥勒に「この絵はなんだ?おかしい」といいます。 そして、入り口を開けようとするのですが開かない。 弥勒さまが「押してもだめなら引いてみろ、ですね」と簡単に開けてしまう。 くやしい犬夜叉は「じゃ、この絵はなんなんだよー」と。 すると村人が「また子どもの落書きがー」といいながら去る。 「だそうですよ、犬夜叉」と弥勒さま。 なんとなく、犬夜叉と弥勒の関係をよく表しているようなエピソード… ははは、七宝ちゃん選んでも楽しめるな~。 ……………………………………………………………………………………… 崩壊した城下町 城内 つづみの村太鼓イベント ……………………………………………………………………………………… ここは特に書くことはないのですが、男の子と女の子の技の違いに気が付きました。 男の子はどちらかというと攻撃型かも。 女の子はここまでの段階で「相手の体力をうばいとって、自分のものにする」という便利な必殺技があるのですが、男の子にはないんです。 これから覚えるということも考えられますが、たぶんないかな。そのかわり女の子にはない(たぶんこの段階ではなかったと思う)全体攻撃を覚えています。 殺生丸さまはあいかわらず強くて笑えます。 せりふもきまってます。 そうでした。 この城内では奈落でなく、雪村たち侍の屍と戦うのですが、 魂を開放するには、器を壊さなければダメという、桔梗さまにもつながるような、もちろんウツギにもつながるような、考えさせる展開があります。 このことを、さりげなく示してくださるのが、殺生丸様(実際には邪見のせりふ)です。殺生丸様は風車をなきがらに置く時も、その時間をとってくれていて、そのやさしさがうれしい。 1周目の日記にも書きましたが、つづみ村の太鼓イベントの正解は 犬夜叉 「力を抜いて」 かごめ 「腰だよ」 七宝 「跳ねて」 弥勒 「激しく」 珊瑚 「動いていこう」 全員正解で「漆色のタネ」がもらえます。(漆色のタネ+燕の羽=かごめイベント) ……………………………………………………………………………………… 「あやめの里」 インターバルで犬夜叉を指名 森へ妖怪退治に。冥加爺が出てきて、 「なんだかんだ言って、いいヤツなんだよなー犬夜叉って」という女の子と同じ展開。 他の話も弥勒様の石鹸ばなしで同じ。 ……………………………………………………………………………………… 4月11日 「あやめの里」「奈落の城(屋敷?)」←もうわすれてるよ「無明の原」「???」 ……………………………………………………………………………………… 特にこれといって女の子とかわったとこはないのですが、男の子の場合「はかま」は青、水色?かな。 仮面が割れてウツギの顔が出てきたとき、主人公の男の子そっくりとは思わなかった。女の子の方が似ている。 そうそう、はかまに着替えた時の弥勒さまのせりふが違ってた。 女の子だと 「いつもお美しいですが、その格好もなかなかお似合いです」 というおいしーせりふなのに、 男の子だと、 「ほほう、なかなか。この時代の人みたいですね」のような感じだった。 やっぱり、女の子の方がおもしろいか? 女の子でゲームを始めて、覚樹が女の子の場合はおじいさん、男の子の場合はおばあさんで、つまらないとこに変化をつけるんだなーと思っていたのだけれど、これって終盤重要なことだったのね。 というかストーリーの核? ところで、インターバルは残すところあと1つなんですが、男の子の場合、どうなるんでしょ?ラストにどのような影響が? いまのところたぶん、七宝2、かごめ1 珊瑚1 弥勒1 犬夜叉2 で過ごしているんですが… 次で決まるかな? それに妖怪が好きな人に化けるんですが、この場合、どうなるんでしょ? 男の子だと、かごめ、珊瑚が楽しめそうなんですが、この場合…七宝?犬夜叉? どきどきしちゃうなー。 ……………………………………………………………………………………… 4月12日 「奈落の屋敷」「楓の村」 ……………………………………………………………………………………… インターバルではかごめを指名。2回目です。 インターバル かごめ2 ……………………………………………………………………………………… おもしろかった。主人公がね。 弓の練習の話で、男の子が「僕は弓道部の主将だった……子の斜め後ろの席だった」みたいなことを言って、かごめに弓を指導。 髪の毛がいい匂い…なんていう展開になって、絵がないのでわからないのですが、たぶんバランスくずして、ふたりは重なってしまったものとおもわれます。 弓を引くかごめの絵がとてもいいです。アニメよりいいな。 なかなか、いいイベントなんじゃないかと。 ……………………………………………………………………………………… 4月13日 枝イベント「鳳凰山」 ……………………………………………………………………………………… 私から「簡単だった」ときいてやる息子。 これは男の子、女の子でかわったことはありませんでした。 ……………………………………………………………………………………… 「みなもの村へ続く道」 すんなり「みなもの村」に着いたようです。 今日はここで終わりにさせましたが、次からが非常に興味があります。 私は犬夜叉一筋できたため、ここで犬夜叉を好きだと自覚するわけですが、息子は均等にお付き合いしています。 犬夜叉2 かごめ2 七宝2 珊瑚1 弥勒1 です。 好きな人に化ける妖怪は誰に化けるのでしょうか? 「かごめ」かな? で犬夜叉とかごめが仲良くしているのを見て胸キュン? そういう風には進めてこなかった息子なんですが… …………………………………………………………………………………………… 4月14日 いよいよ問題の「みなもの村」「ぼたんの村」です。 ……………………………………………………………………………………… どうやら、主人公はかごめちゃんのことが好きになったようです。 かごめだけが犬夜叉のけがに気が付き。それを見た主人公の心は…という展開。 女の子バージョンの場合、かごめが熱を出して、それを犬夜叉だけが気が付く、となりましたが。 薬草を採りに行くというかごめちゃんに、犬夜叉ったら「こんな傷はなおるから、そばにいろ」(のようなこと)なんていっちゃって。 主人公は胸キュンです。 で、かごめに化けた妖怪まほろが登場して、男の子をだまします。 この辺は犬夜叉といっしょ。 ただ、絵が女の子のときよりいいかも。 男の子の胸にすがるかごめちゃんと、目を閉じて男の子のせまるかごめちゃんの顔のアップ。(高橋久美子さんかな~?きれいです、かごめちゃん) ひとりになったところで、桔梗さまにあって。悩み相談です。 犬夜叉たちが男の子に追いつくと 「縁とは断ち切れぬものだな」とは桔梗のせりふ 女の子のような顔の男のウツギですが、けっこういいかも~ …………………………………………………………………………………………… 4月17日 枝イベントが発生しているので、刀々斎が出る花咲丸イベントをしてました。 女の子バージョンと同じですね。 そうそう、男の子の場合、技がきまると「よっしゃー!」なんていうんですね。 …………………………………………………………………………………………… 4月18日 朝霧島へいって奈落を倒し、楓の村です。 …………………………………………………………………………………………… 男の子の場合、炎鬼に爆発でとばされた場面は、当然ですが、主人公がかごめをお姫さまだっこするというものでした。 せりふもほぼ同じというか、かごめが「会ったばかりのころは、ひ弱そうだったのに、たくましくなっちゃって…」のようなことをいいます。 ウツギや神楽を前にして逃げなかったので、そのことについても「かっこよかった」と。 動けなくなるのはかごめで、膝にけがをしてるのは主人公です。 桔梗がかごめに薬をくれ、かごめは飲もうとしてました。(飲んだとこはないですけど) 息子は楓の村の畑でなにか植えてたようで、育ってたんですが、みんなそろってからおいでといわれてしまいました。 この場合、そろうのって、かささぎの町の妖怪退治をし終わった後ですよね。 見るのはちょっと後になりそう。何のイベントなんだろ? (結局 かごめイベントで女の子の場合と全く同じでした。主人公の性別に関係ないイベントです。犬夜叉の星座の話) ……………………………………………………………………………………… 4月24日 クリア ……………………………………………………………………………………… 途中経過書いてませんが、女の子と大きい違いはありません。 枝イベントもちょっとしましたが、同じく、女の子の場合と大きい違いはありません。 結局、かごめEDで、女の子バージョンの犬夜叉のせりふをかごめがいう感じです。 「好きだ…った」のせりふもありました。 ただ大きな違いはラストのアニメ 女の子の場合、「おーっと」といって自分にぶつかってくる犬夜叉のまぼろしを見るのですが、それがなくて、男の子の場合、携帯電話がなって(メールかな)、その待ちうけ画像がかごめだったというもの。 戦国時代にとったのかな~?(写メール?) そのあと、空にかごめの姿を見ます。 …… 男の子編を見た感想 恋愛部分を抜きにしても、自分と同じ女の子の方がより楽しめる(特に弥勒さまのせりふが)とは思いますが、この男の子はかなりいいと思います。 声も演技もいいし、ラストのアニメの部分もよかった。 きれいな絵でしたし。嫌味がなく、清潔感があります。 広告やパッケージの絵を見たときは、女の子も男の子も、なんか犬夜叉世界にあわないよな~なんて思ってましたけど、どうしてどうして。実際には私には違和感なしでした。 戦国時代で一生懸命がんばる彼(彼女)に好感がもてたということでしょう。 よかったです。 |